岡崎市で新築の注文住宅を建てるなら百年の家59s

 「家電が進化しても洗濯がツラい」––その根本原因はどこに?

コインランドリーが満員になる梅雨どき。
「洗濯」は、子どもがいる家庭の“嫌いな家事ランキング”で常に上位に入ります。

洗濯機も乾燥機もこれだけ進化したのに、なぜ楽にならないのか?

理由はシンプルで、“干す”工程が依然として負担だからです。
家を建てる相談で洗濯動線を尋ねると、多くの方が「ベランダが欲しい」と答えます。これは 「外に干す以外の選択肢を知らない」習慣 の表れ。ところが――

  • 天気に振り回される
  • 花粉・PM2.5・虫が付く
  • 夏は灼熱、冬は極寒の中で干す・取り込む
  • 夫婦で家事分担しづらく不満がたまる

──など、外干しは“家事ストレス”を増幅させ、ついには夫婦仲にまで影響を及ぼします。

百年の家®が勧める「室内干し」の決定的メリット

百年の家®では 一年中の室内干し を強く推奨しています。メリットは次の通りです。

  1. バリッと速乾&ふわふわ仕上げ –– 梅雨でも冬でも均一に乾く
  2. 花粉・黄砂・虫フリー –– アレルギー持ちの家族も安心
  3. 天気を気にしない生活 –– 洗濯タイミングは24時間自由
  4. 家事が“暑くも寒くもない” –– エアコンの効いた室内で完結
  5. 家族全員が手伝いやすい –– 子どもでも届く位置に干せる

ところが、実際に室内干しを試すと

  • 梅雨はジメジメして乾かない
  • 冬は部屋がすぐ湿っぽくなる

と感じるご家庭が多いのも事実。これは 住宅の気密・断熱性能が不足している せいです。外気が室内に漏れ込み、温度も湿度もコントロールできない――この状態ではいくら部屋干ししても快適になりません。

 「C値0.36以下」が家事と夫婦仲を変える

梅雨でも窓を閉めて軽く除湿運転をかければ、電気代をほとんど増やさずカラッと乾く。
冬は23 ℃以上をキープすれば、むしろ洗濯物が自然な加湿器になり過乾燥を防ぐ。

この理想を実現するカギが 気密性能 C値=0.36以下 です。

  • 隣室・壁内への結露リスクを抑え
  • カビ・ダニの繁殖を防ぎ
  • 家族の健康だけでなく、家そのものの寿命を守る

そして何より、洗濯が「夫婦ゲンカの火種」から「家族みんなで5分で終わるラク家事」へと変わります

住宅性能は“健康”だけでなく“家事”にも直結する。
新築やリフォームを考えるなら、まずは気密・断熱性能を基準にチェックしてみてください

百年の家®は、家族の笑顔を守るために 室内干しが当たり前に快適になる住まい を提案し続けています。

岡崎市で新築注文住宅なら百年の家

杉浦一広