地球温暖化時代の家づくり4

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台風15号の被害

先日、
台風15号の被害を受けた10日後の千葉県を視察して来ました

南房総や鋸南地区が特に被害が大きく、半分以上の家が被害を受けているように見えます
南や西側が海で反対側がすぐ山という平地が少ない地形
台風が東京湾を進んだ事から、進行方向の右側の千葉県が直撃を受けた形です

誰も経験した事の無い風力

また今回の15号は過去最大の風台風で、
各地で過去最大風速を記録しました
これまでも関東上陸はありますが、これ程の低気圧のまま直撃したのは初めてで、
誰も想像してなかった酷い事が起こった事になります

それまで廃墟だった家屋は倒壊し、
古い家屋は屋根が飛ばされ、
簡単に安く作った店舗は骨組みだけになり、
飛ばされて空中で割れた瓦は、周囲の家屋や車に突き刺さり、フロントガラスや窓ガラス、外壁に穴を空け、
割れた窓ガラスから物凄い風が室内へ吹きこみ、風の圧力で屋根が飛ぶ

建築基準法に、室内に台風の風が入り込む想定はありませんから、普通の家の屋根垂木はひねり金物か、かすがいで止めてあるのが普通なので、窓ガラスが割れてしまったらひとたまりもありません

自分の地元に直撃した可能性も

問題は、
今回の15号は高気圧の関係で、
「たまたま関東に上陸しただけ」
ということです
もう少し高気圧の勢力が強かったら
伊勢湾台風の再現になることもあったかも知れないということ

 

地球温暖化が原因かは別にしても
台風の勢力は年々増して来ています
今年また来年以降、同じ様な、それ以上の台風が来ないとは誰も言えなくなりました

百年の家プロジェクトでは、以前から台風被害を受けにくいように様々な方策を施していますが、今回の視察を終え、全棟が完全に無傷で済むのは難しく思えます
自分の家はともかく、瓦など飛来物の防御が自分達だけでは難しいと感じます

瓦はとても良いのですが、考えましょう

岡崎市で新築の注文住宅を建てるなら百年の家20190919-1

いつも言っているのですが、
地震の被害も同様で、被害の90%は瓦屋根です
地震では瓦は下に落ちるだけですが、今回は、飛んで他の家に被害を拡大させています
もし瓦屋根がなかったら被害は1/10以下になっていたでしょう

また瓦屋根が多い割に瓦屋根職人さんは非常に少ないので、修理には1年以上掛かるでしょう
ブルーシートは少しの風で飛んでしまうので、今週の17号だけでなく、ずっと心労が続きます

被災地を回ると既に瓦工事をやっている家があります
コレだけ酷い目にあったのに、再び瓦を乗せる工事をしているのが現実です。それしか選択肢がないのでしょうか?それは本当にいい事でしょうか?

もし地域を守る工務店なら!
怪我の功名とはいいませんが、
これを機に、瓦は辞めて他の飛びにくい屋根にしませんか?となぜ聞かないのか?
また来年同じような台風が千葉に来たらどうするのか?
残念でなりません

東北大震災の時に現地で聞いた悪徳瓦屋さんとは、
ブルーシートを先に掛けるだけ掛けて(唾つけといて)、あとはゆっくり仕事をして行くという、ただの仕事量確保としか見ていない人も実際に居ます

願わくば、
コレから先も百年の家にお住いの御家族が被害に合わずに無事であること
その為にどうしたらいいかを念頭に
真面目に考えたいと思います

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