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C値=0 06達成!後悔しない高性能住宅選び

この動画を最後まで見てもらえると

■隙間相当面積:C 値=0.06 、G 値=0.37
■百年の家が普通とは違う気密測定ルール
■後悔しない注文住宅 の選び方 前提
■後悔しない注文住宅を選ぶ10の質問
■ 断熱性能は基準に入れておりません
がわかります
是非、最後まで聞いてくださいね

なぜなら、
このままの選び方や優先順位では上手くいかない
からです

Youtube動画 5本 その下がテキスト、高評価お願いします





■隙間相当面積:C 値=0.06 、G 値=0.37

百年の家では3棟目ですね

ちなみに最高値は0.05

0.1 以下は誤差とも言われますが、
普段0.5 のビルダーが
突然0.06 なんて誤差でも出ない
誤差 の範疇が連発するのも意味があるのでは

■百年の家が普通とは違う気密測定ルール

1. 引渡し直前に1回だけ測定
2. 一番小さい窓で測定する
3. 小 数点第2 位まで(第3位を四捨五入)
4.G 値:住んでいる状態で測定

1. 引渡し直前に1回だけ測定
建築途中でしか測定しないと、
・その後の工事で開けられてしまった穴が
放置 されわからない
・住宅性能とは、引き渡す家の性能で
建築 途中の性能は関係ない
・負荷がかかるので1回に抑えたい

2. 一番小さい窓で測定 する理由
気密測定のルールとして
測定器をセットする窓は目張りしてよいので、
スキマが大きな、なるべく大きな開口部に
セットした方がその部分のスキマをゼロにできる
※ ルール違反ではない
窓ごとの気密性能は大きく違う

一般的に
FIX 、 片開きなどは良いが、
引き違いや玄関ドアなどは隙間が大きい
一般的には掃き出しで測定するのが普通
玄関でも?(笑)それ はなぜか?
2. 一番小さい窓で測定 する
大きな窓で測定していると
技術力が上がらない

工務店 は
技術に自信がなかったらやめた方がいい
技術に自信があるのに、
わざわざ大きな窓で測るはずがない
逆に設計時に測定用の小さな窓を用意する

3. 小数点第2 位まで(第3位を四捨五入 )
小数点第1位までだと差が見えない
内外 の気圧差で測定するので、
誤差があるのは承知の上
天気も実力のうち
0.1 以下は普通は測れない
測 ったことがある人もほとんどいない

4.G 値:住んでいる状態で 測定
僕が提唱した百年の家、独自の数値
目張りをせずに住んでいる状態で測る
だって誰も換気扇を目張りして住まない

この家はC 値=0.06
全く目張りしないでG 値=0.37
目標まであと0.01

この家の性能と
百年 の家の性能に対する姿勢が
少しご理解頂けたかもしれません

でもこれは気密性能という
大切ですが性能としてはごく1部

■後悔しない注文住宅 の選び方 前提

車はすでに事故で死亡する確率が小さい
成熟 した製品ですが、
住宅 はいまだ、どんな家に住むかで
寿命や健康に大きな差が出る時代
今 までと同じ暮らし方で寒くてもいい人は
価格最優先、デザイン優先で選ぶ
今 から紹介するのは、健康で長生きしたい人が欲しい家の選び方です

■後悔しない注文住宅を選ぶ10の質問

1. 地元 の工務店で建てる
※ 昔の家でもいい人はHMが簡単
2. 防湿性能はどのくらいでしょうか?
透湿抵抗値300 ㎡・h ・mmHg/g 以上
3. 直近 1年の平均気密性能はどのくらいでしょうか?
隙間相当面積:C値=0.36 以下
4. 換気システムは1種ですか3種ですか?
3種
5. エアコンは標準ですか?
標準で〇台ついています
6. エアコンは何畳用ですか?
6畳用
7. サッシのグレードはどのくらいですか?
YKK AP330 以上
8. 大きな吹き抜けが欲しいんですが大丈夫?
もちろんむしろあった方がいいです
9. ずっと暖房して 23℃で 暮らすと、
暖房費はひと冬いくら掛かりますか?
A:4 ~5 万円(7 万円でも即答できれば 〇 )
※ 高性能は室温と冷暖房費に出てくるので、知らないのは無知、把握しているかどうかが大切
10. 自然災害の標準対策は?
A:ハザードマップ、耐震等級3、瓦などのワードが出てくるかどうか?

■ 断熱性能は基準に入れておりません

※ 断熱は予算によって変わるもので、断熱がよくても防湿してなかったら本末転倒です
・全部当てはまるのは難しいと思います
・該当数が多い工務店から順に、デザインや予算などの要望を相談する
・予算が合わなかったら、全部お任せでできないか聞く
・ダメだったら該当数が少ない工務店へ
・1は守る 人が合う先で建てましょう
住宅 は建てるまでよりも
住む 期間 が圧倒的に長いです
自然災害が厳しさを増す中で、
快適に住むためにはメンテナンスが重要です
メンテナンスは近い方が圧倒的に便利です
地元の工務店と家づくりを通じて、
親身になってもらえる関係性がベストです
契約した途端に人が変わるハウスメーカーや人がどんどん入れ替わる大きな会社はお勧めしません

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■知っていること出来ることには意味がない

かつてオフライン時代には、
「知らない」と「知っている」に
大きな差があった
⇒何でも1秒で知ることができる時代
オンライン時代は
「やったか?」「やってないか?」に
大きな差が生じている
(知って いるの 定義が変わった)
⇒スキルが重要ではなく、やった結果が重要

「百年の家」を選んで建てた方から、こんな感想を頂いています。

・健康のための仕組みがたくさん考えられていて
「長く住むには、健康についてしっかり考えられた家が良い」
と思って決めました

・あったか過ぎて、人間がダメになるのでは?
と思うくらい、とにかく「快適」。夏も涼しいです

・家の中で凍死するんじゃないか?という生活から一転。
真冬でも半袖で暮らせる生活に満足しています。
とにかく住みやすいです!!!!

・お風呂・トイレの天井もなく、キッチンのレンジフードもないので、
どうなるんだろうか?と心配していましたが、
住んでみると「いいです!」

などなど

さらに、
アフターコロナの時代に家づくりで困りたくない人は必見!

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No.001のテーマは「筋交い」
耐震の為に必要と言われている筋交いは大地震が起こると実際はどうなのか?
約6年に一度起こる日本の大地震
地震あとに自分の目で見たからわかる現実
TVや専門誌を見るだけの建築家では本当のことは見えない

No.002のテーマは「通し柱」
日本の在来工法において、通し柱は人気があり、これがあるから木造は強いと思っている建築家は多い
でも建て方で通し柱をクレーンで吊った時に、「ギシギシ・パキパキ」とへんな音がするのを聞いたことがない職人さんはいない
それよりも大地震が起こったら本当に通し柱は強いのか?実際はどうなのか?
約6年に一度起こる日本の大地震
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1995年阪神淡路大震災の教訓から日本の在来工法において、構造用面材を使用したパネル工法が普及
しかし、現実は今も筋交いを使った建築の方が多い
昔は筋交いばっかりだったのに、どうして今は良くないのか?
TVや専門誌を見るだけの建築家では本当のことは見えない

No.004のテーマは「熊本地震についての質疑」
2016年に起った熊本地震は、国土交通省が建築基準法において想定する「百年に一度来るか来ないか?の地震」が三日で2回来た。完全な想定外
これから建てる家が同様の地震に見舞われた場合、結果がそこにある
TVや専門誌を見るだけの建築家では本当のことは見えない

地震や災害はTVの中で起きているんじゃない、現地で起きているんだ(笑)
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