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056【百年の風水】

家の向きはどこ向きがいいの?
気候風土に合わせた設計のウソと日本の家相と伝統風水の違い
を岡崎から解説 2倍速で!

この動画を最後まで見てもらえると
■気候風土に合わせた設計って何?
■気候風土とはコレ
■家相と は? 風水とは?
■家相と風水の 違い
■中国伝統風水
■それはお墓の 鑑定
■お勧めしない家の向きや形状
■2020 年新築 南向きの家検証
■吉凶の考え方
が わかりますので、
是非、最後まで聞いてくださいね

なぜなら、
設計してから、完成してから
家相を見てもらって大後悔している人がいるからです

Youtube動画 5本 この下にテキストです





■気候風土に合わせた設計って何?

気候風土とはなにか?
住林さんは、太陽・緑・風
その他は明記しているHP がありません

太陽は日本中どこでも出るし、緑は植栽の話だし、周囲の景観は風土としては狭すぎるし、地産地消は、気候にも風土にも関係ない
日本で昔から各地で
特色 ある家づくりがあったのは、
結局、情報が行き届かなかった から

古民家とかもありますが、
文化の継承という意味は別にしたら、誰 だって今さら寒い家に住みたくない、古民家の観光地だって家の裏にはビニール巻いて風を防いでいる。誰だって地震 に強い、温かくて 涼しい健康で長生きできる家 がいい

■ 気候風土とはコレ

これはあると思うのは、
「風」

卓越風というその土地独特の
季節ごとの風向きがあります

省エネ住宅のマニュアルにも載っていますが、
卓越風を調べて建てている会社ってありますかね?

百年の家では、
卓越風を調べて
家の向きや屋根の向きを考えます

その 中 で絶対にやらないのが
南向 きの家
一番日当たりが悪いし
一番日射遮蔽できないし
卓越風も利用できないケースが多々あります
これはあまりも不利すぎます

■家相とは?

もうひとつ
家 の向きや間取りを考えた時に、
設計 する 人 が言う厄介なこととして、
「家相」があります

いくら設計しても家相で全部変わっちゃう

ここにトイレを作ると奥さんに悪い事が起こるとか言われると 、、、
家相は、
どなたかに見て頂くと思いますが、
その人自身の信頼よりも、
言われた事がもし起こったら後悔すると考えて、仕方なく使いやすさより家相を優先する人も多いと思います
昔の僕もそうでした
でも家相って一体なんでしょう?

■風水とは?

また風水というのもあります

中国古来の秘術で、
グアム国際空港も
北京オリンピックの鳥かごスタジアムも
世界中で風水が取り入れられています
そんな興味から
中国伝統風水を習得すべく
勉強を始めたら
色々なことがわかってきました

■家相と風水の違い

日本の家相と風水は似ていますが違う もの
簡単 に言えば、
中国伝統風水には 、「地理風水」、 「 陽宅風水」という生活する家を鑑定するものと、「陰宅風水」というお墓を建てる際に鑑定 する3種類 があり、一部が明治時代 に日本にはいってきて何 故 か?お墓を鑑定する ための「陰宅風水」が家を建てる 際の家相 を見るものとして日本に伝わり根付いて しまった
お墓は建てる際に見るだけですが 、
住宅 は建てる際だけでなく 、
星回り が毎年変わる ので、その後 も年の吉星に寄り添うように毎年 変わっていきます

日本の家相は建てる際に見るだけで終わり、あとで黄色い財布やら黄金の龍やら買わされますが、伝統風水にそれは ありませんので 気を付けることが必要 です

日本の家相は鬼門がありますが、
伝統風水にはありません

方位の吉凶がありますが、
伝統風 水にはありません

家の張り出しや欠けを重要視しますが、
伝統風 水は重要視しません
伝統風水は、
家のエネルギー(建築年)を考慮しますが、
日本 の家相では考慮しません

人の出生年を考慮しますが、
日本 の家相では考慮しません

毎年、運気が変わりますが、
日本 の 家相 では最初だけです
日本の家相が
何を根幹としているのか
わかりませんが、
それがもし中国伝統風水だとしたら、
それはお墓を建てる時に鑑定する
陰宅風水ですので、
気になる方は、
最初 から伝統風水で
鑑定した方がいいと思います

■中国伝統風水

土地の環境
建物の陰陽
建物 の方位
建築年

その建物の吉凶が決まる

住む 人 の出生年
年の星回り

間取りをみる⇒レメディ

グリッド
円形じゃないです
南向きの家は建てるな。

■それはお墓の鑑定

円形(パイシェイプ)
伝統風水では陰宅(お墓)の鑑定用
・お墓は動きがないので1度だけ見ればよい
・日本の家はグリッドなので判定しにくい
・レメディの時に間違えやすい

パイシェイプと九宮グリッド
家相は、一生そうなると言われ
後では直せない

そもそも風水は、
より良い国造りの為に皇帝が使っていた秘儀
唐の時代に4人の風水師一子相伝
楊 救貧( ようきゅうひん) が879年の
黄巣 ( こうそう )の乱で長安を離れた時に、皇家(こうか)が独占していた風水の奥義が民間にも広がったといわれる。
楊救貧( ようきゅうひん) は山にこもり
人民を助けるために風水を使おうと広めた
風水の開祖

人民を助けるために使われてるので、
殆どに凶を吉に寄せるレメディが使える
風水が元なのに、「一生悪いことになる」といわれてしまう家相は、個人的になんか違うような氣がします

■お勧めしない家の向きや形状

・ゴミ置き場の近く
・Y 字路 の交差点
・カーブ道路の外側
・真南向きの家
・無意味な凸凹の家
・三角の土地や家
・ 下屋のある家
・無意味な屋根形状
・瓦屋根

■2020 年新築 南向きの家検証

※5本目の動画をご覧ください

■吉凶の考え方

いい 事もあるが同じくらい悪い事もあるのが「凶中有吉 吉中有凶」という自然の 摂理
いい 事ばかりや悪い事ばかりは逆に 不自然
基本的 には、「趨吉避凶(すうきちひきょう)」という凶星を避けて吉星に寄り添うよう氣の流れを変えるレメディを行います
※ 鏡 や風鈴、龍の置物や金の 像を販売したり、用いたりしません

転ばぬ先の杖

設計前の伝統風水

なんにしろ、安心安全に住める家がいいですね

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こんな感想を頂いています。

・健康のための仕組みがたくさん考えられていて
「長く住むには、健康についてしっかり考えられた家が良い」
と思って決めました

・あったか過ぎて、人間がダメになるのでは?
と思うくらい、とにかく「快適」。夏も涼しいです

・家の中で凍死するんじゃないか?という生活から一転。
真冬でも半袖で暮らせる生活に満足しています。
とにかく住みやすいです!!!!

・お風呂・トイレの天井もなく、キッチンのレンジフードもないので、
どうなるんだろうか?と心配していましたが、
住んでみると「いいです!」

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耐震の為に必要と言われている筋交いは大地震が起こると実際はどうなのか?
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TVや専門誌を見るだけの建築家では本当のことは見えない

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日本の在来工法において、通し柱は人気があり、これがあるから木造は強いと思っている建築家は多い
でも建て方で通し柱をクレーンで吊った時に、「ギシギシ・パキパキ」とへんな音がするのを聞いたことがない職人さんはいない
それよりも大地震が起こったら本当に通し柱は強いのか?実際はどうなのか?
約6年に一度起こる日本の大地震
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1995年阪神淡路大震災の教訓から日本の在来工法において、構造用面材を使用したパネル工法が普及
しかし、現実は今も筋交いを使った建築の方が多い
昔は筋交いばっかりだったのに、どうして今は良くないのか?
TVや専門誌を見るだけの建築家では本当のことは見えない

No.004のテーマは「熊本地震についての質疑」
2016年に起った熊本地震は、国土交通省が建築基準法において想定する「百年に一度来るか来ないか?の地震」が三日で2回来た。完全な想定外
これから建てる家が同様の地震に見舞われた場合、結果がそこにある
TVや専門誌を見るだけの建築家では本当のことは見えない

地震や災害はTVの中で起きているんじゃない、現地で起きているんだ(笑)
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