【プロも知らない断熱材選びの落とし穴3選】
今、日本の家づくりにおいて、断熱材選びを間違うとどうなるか?
例えば、
■気づかないうちに寒くなっていく家
罪深いと感じるのは、住んでいる人がそれに気づかないことです。
毎年、暖房費が上がっていくのは、今年の冬が寒かったせいであって、家の断熱性能が落ちたからと思う人はいません。
■気づかないうちに地震に弱くなっていく家
同じように、
毎年、着実に、地震耐力が落ちていくともいえます。
大きな地震が来るたびに、築三十年以上の古い家が倒壊しましたとニュースで報道されますが、耐震性能が高いのは新築時だけじゃ、困りませんか?
なぜそうなってしまうのか?
その理由を知らないまま家を建てると、そうなってしまうのが現状で、それは大手ハウスメーカーの人柄の良い営業マンが「大丈夫ですよ」と言ったところで現実は変わりません。
例えば、
30年後に大きな地震で倒壊しても、その営業マンはいないので責任を取る必要がありませんし、倒壊した原因を知らなければ、改善もできないです。
それがこれまで繰り返されてきた日本の家づくりです。
誰も「どんどん寒くなる家を建てたい」とは思っていないのに、どうしてそういうことが起こり続けているのか?
何が間違っているのか?
今週の放送は、
断熱材を選ぶときのプロでも知らない落とし穴について、お話します。
それによって得られるものがどんな暮らしであるか?
「未来のあなたの暮らし」をリアルに想像して頂けます。
もしそれが、
例えば、1億円の家を建てても間違っていたら、お金じゃ買えないってことです。
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【プロも知らない断熱材選びの落とし穴3選】
\2121年注文住宅のミライ105/
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せっかく注文住宅を建てるなら,寒さ対策だけじゃなくて、
・家族の花粉症の症状を軽くしたい
・暖冷房費を減らしても快適に住みたい
・家事の手間を半分にしたい
・ペットも安全に長生きできる家が欲しい
今までのイヤな暮らしを、
家づくりで劇的に暮らしやすくしたいと
思う人はぜひ聞いてください.
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