人生は一度きりで、誰ももう一度やり直すことができません。人生の半分を使って買う家もまた同じです。
ベランダについて、ユーザーのご意見が賛否あるようですが、百年の家から見れば全く必要ないどころか、無い方が良いのです。
利便性:洗濯物は室内の方が乾き、雨に濡れない
コスト:防水工事は5~7年で必ずメンテが必要
耐久性:防水劣化や排水口に落ち葉、大雪など、雨漏りの多くがベランダから始まる。快適性:ベランダに面した部屋が夏暑くなる
通風:ベランダに面した部屋に風が入りにくい。論外:ベランダの下に部屋などもっての外、適切な断熱は無理です。・・などなどなのに作るのにお金けっこうかかります
逆にベランダやめるといいことは、上記の真逆のことにプラスして、洗濯物がお客様から見られないし、夜中でも干せるし、冬に大きな加湿器代わりになるし、なんといっても花粉の付着率が大きく違います。お父さんが花粉症なのに、絶対外に干さなきゃ気が済まない奥様もいました。(お父さんをいじめないでよ~)
※地元の花火大会が見たいなど、メンテナンスにお金を払う価値が別にある場合は例外。
殺菌・抗菌の宣伝に惑わされないで、楽しく賢く暮らしましょう~♪
岡崎市で新築注文住宅なら百年の家
杉浦 一広