『住宅性能を上げ切ると要らない家電』

『住宅性能を上げ切ると要らない家電』
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あなたは、何のために「高気密高断熱住宅」を建てたいのですか？

『光熱費が下がります。』『室温を一定に保てます。』『ヒートショック予防できます。』

展示場に行くとこんなメリットを聞くと思いますが、これ実は、全部ウソです。

『どうしてウソなの？』と思いましたか？

なぜ、これがウソかと言うと、「高気密高断熱住宅を建てただけ」では、そうならないからです。

ここを勘違いして、ただC値だけ、ただ断熱性能だけ、良ければいいとか考えている人が多いのです。

これらは全部、暖冷房をちゃんとするからできることで、高気密高断熱住宅を建てただけでは、どれも実現できないです。

さらに、光熱費が下がるは、かなりウソっぽいです。
下がる可能性があるのは、「暖冷房費」で光熱費じゃないです。それも、もともとどんな暮らしをされていたかの前提で、大きく変わってしまいます。

だから、どんな家でも住宅性能より、ちゃんと暖冷房する方が大切なのです。

で、今回は、それを知ってもらった上での話ですが、
実は・・・「ちゃんと高気密高断熱住宅」＋「ちゃんと暖冷房」の家にはさらに特典が付いてきます。

どんな特典か？それは、普通の家では便利で使いたいと思っている家電が、いろいろ必要なくなります。

ミニマリスト必見！

たとえば、梅雨の時期や冬にあると便利な
「衣類乾燥機」「部屋干し洗剤」

蒸し暑い日のカビ対策に有効な「除湿機」「水取りゾウさん」

布団を快適に「布団乾燥機」「布団クリーナー」

などなど・・・まだまだあるのですが、普通の家であなたが普通に使っているものが、一生いらなくなります。
買わなくていい、使わなくていい、管理しなくていい、捨てなくていい実際に住まないと実感も湧かないし、Instagramを見ていて、高気密高断熱住宅を建てた人でも、ここまで実感できてない人もたくさんいて、多分、聞いたこともないと思うので、これから高気密高断熱住宅を建てたい人で、後から後悔したくない人のためにお話しすることにしました。

今回は、「性能を上げ切ると要らない家電」についてお話しします。

高気密高断熱住宅は、サッシの性能が低いと、みなさんが考える以上にもっといろんなデメリットがあります。

どうしてそうなってしまうのか？なぜ、そんなことが起こるのか？

『家なんてどこで建てても一緒』『家なんんてヤスきゃいいんだよ』
な〜んて思っている人は時間の無駄になるので、見ないことをお勧めします。

家族のために、真剣にいい家を建てたいと思っている方は、ぜひ、ご覧ください

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せっかく注文住宅を建てるなら、寒さ対策だけじゃなくて、

・家族の花粉症の症状を軽くしたい
・暖冷房費を減らしても快適に住みたい
・家事の手間を半分にしたい
・ペットも安全に長生きできる家が欲しい

今までのイヤな暮らしを、家づくりで劇的に暮らしやすく変えたいと思う人はぜひ聞いてください。