ヒートショック・ゼロ社会の実現」を本気で目指すことを緩やかな共同体から始めてみる

Facebookグループ作りました．
・家の寒さで人が亡くなるヒートショックをゼロにする
・住環境を健康的なものにする

ご賛同いただける方は，ぜひご参加ください

暖かく暮らしたいとか，寒さで人が亡くなるとかに，全く興味がない人は入らないでください．
『「ヒートショック・ゼロ社会の実現」を本気で目指すことを緩やかな共同体から始めてみる』
https://www.facebook.com/groups/662090452292729
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【毎年12月はヒートショック・ゼロ月間】
日本では毎年お風呂場と脱衣場の寒さが原因で1万9千人が亡くなっています．（これをヒートショックといいます）
※65歳以上だけ
交通事故死は昨年比−40％で来ていて，今年は2000人くらい
※過去最高は年間1万6千人

自動車メーカーは，
車を購入してくれた人が事故で亡くなるのを良しとせず，シートベルトやエアバッグ，衝突被害軽減ブレーキなどに投資をして改善した結果
死亡者数を10分の1にすることに成功しています．

多くの日本のハウスメーカー，ビルダー，工務店は，
お風呂と脱衣場が寒いから危険と，やっとHPに書くようになりましたが，家を建ててもお風呂と脱衣場は寒いまま
何十年も毎年2万人弱の人が同じ場所で亡くなっています

暖房しないユーザーが悪いんでしょうか？
お風呂や脱衣場まで暖房したら，とんでもない暖房費がかかる家を未だに建てているメーカーが悪いわけじゃないんですか？

二年前，
軽トラックに衝突被害軽減ブレーキがついたことで，
日本中の高齢者農家さんのかけがえの無い命が救われるようになりました

去年の冬もまた，
同級生のお母さんが，お風呂場で亡くなりました．

家を建築する側は，
なんのためにその仕事をしているのか？
今一度問う

「自社が建てた家で，寒さで人が亡くなる」
これを全く問題視しないなら，もう廃業してください

家を注文する側は，
なんのために家を建てるのか？
かっこいいから，可愛いから，予算に合うから，
家族の健康と命を犠牲にしない選択を最低限してください

フェラーリでも衝突被害軽減ブレーキがつく時代
あなたが選ぶのは，
寒さ対策のシートベルトさえついてない家ではないのか？

エネルギー高騰が1次的なものではないとしたら，
「健康的に住んだら暖房費で住宅ローンが払えない」
そんなことにならないようにしてほしい

日本の住環境が，
健康と長寿の国にふさわしくなるよう

2013年から毎年12月を「ヒートショック・ゼロ月間」と名付け，
百年の家プロジェクト全員で周知活動を行っております．

寒さで亡くなっていい人など一人もいません．
ぜひ，ご賛同いただければ幸いです．

Facebookグループにご参加ください
『「ヒートショック・ゼロ社会の実現」を本気で目指すことを緩やかな共同体から始めてみる』
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