こんな手口に要注意。リフォーム闇営業5選
\2121年注文住宅のミライ✨50/
~安心安全な家づくり~
「お宅の屋根が壊れてますよ、見ましょうか?」
「外壁がカビているので、大変な事になリますよ」
「床下の点検に来ました。無料で見ますよ」
みなさんの知らない業界の常識なのですが、
「まともな工務店・ビルダーほど、リフォーム営業しない。」
※要注意:だからと言ってリフォーム営業している会社がまともじゃないってことではありません。
まともな会社さんもたくさんいらっしゃいます。
リフォームや営繕工事って、新築工事に比べて、手間がかかる割に収益が上がりにくいのです。
例えば、小さな網戸が壊れた時でも、
説明⇒見積もり⇒採寸⇒発注⇒工事日確認⇒取付け⇒請求書発行⇒集金
工務店のやり方では、5千円の売り上げのために5回の訪問などとても手間が掛かってしまいます。
ホームセンターはそのほとんどをお客様にしてもらうので、安くできる仕組みになっています。
だから新築が得意で人気のある工務店さんほど、
リフォームはOB施主や近所の知っている人からしか、請けない傾向にあります。
(逆に知り合いの大工さんや建てた工務店がいない家や建売住宅などは、そういった会社のターゲットになりやすいです)
よもや知らないところにリフォームの営業にこちらから行くなど
普通に考えたら大赤字になってしまうので、やらないのが現実です。
大手ハウスメーカーも昔はリフォームしませんでしたが、
着工数が落ちてきた時期から始まって、今では結構やっていますが、
「後20年保証が欲しかったら、うちでリフォームしないとダメ」と言う携帯ショップよりもひどい「縛り契約」で、
同じ工事が2回できるくらい、とんでもない価格なことが多いです。
大手ハウスメーカーが、◯年保証の延長というニンジンで、大幅に利益が取れる仕組みを作っているように、
何か大幅に利益が取れる理由がないとリフォームってビジネスとして成立しないことが多いです。
※何度も言いますが、まともな会社さんもたくさんいます。
だから僕らは知らない方に積極的に営業かけてはやらないので、
それをしているというのは、何か普通じゃない儲かる仕組みがある
ということになります。
ということで、
第50回の注文住宅のミライは、
「こんな手口に要注意。リフォーム闇営業5選」として、
実際に出会った「最悪の闇営業のケース」をご紹介します。
これを聞かずに家を建ててしまうと、何年か住んだ後に
プロだと思って信用したら酷い目にあったり、
酷い目にあったのに、それさえ気づかずにいる人もいるでしょう。
✅今回は
これから建てる人やもう建ててしまった人でも
重要なので見ることを強くお勧めします。
もしかしたら、
ご家族や友達の家に同じような闇営業が来るかもしれません。
ご興味のある方は、
もうじきアーカイブでは見られなくなりますので、
ぜひ当日、4大SNSのどこかで、ご覧ください。
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2121年注文住宅のミライ
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愛知県岡崎市