戸建て木造住宅の浸水被害の復旧に向けて⠀台風19号の被害は甚大ということが日に日にわかって来ています50か所以上で氾濫が起こり、土砂崩れは無数、100名近い方がお亡くなりになり、農業や漁業の被害額は数百億被災された方々に心からお見舞い申し上げます⠀なんとしても復旧し、一日でも早く元の生活に戻りたいと願われていると思われますので、戸建て住宅の場合の最重要点と、他っておくとどうなるか?、復旧の考え方を記載します⠀【最重要1】火災保険などを知る【最重要2】構造体に影響があるかを調べる⠀浸水をほかっておくとどうなるか?1:床下が浸水・木部・温水管・設備機器2:床まで浸水・木部・断熱材・設備3:壁まで浸水・外部通気層・断熱材・設備や配電⠀復旧のポイント5⠀⠀百年の家プロジェクトの願い~家守りの復活~百年の家プロジェクトは、日本に昔からあった「家守り(いえもり)」を復活させたいと願っています家守りは文字通り、地域に起こる災害の際、その家を守ってくれる人で、地域の大工さん、工務店さんがその役を担っていました高度成長期で日本の家づくりは大きく変わり、日本ではハウスメーカーという大企業が成長し、頼む人が多くなった結果、地域の家守りは居なくなり、大規模な災害が起こる毎に、ブルーシートの張り方を知っている人がいない、修理する職人さんがいない、ボランティアに頼る、いつまで待っても修理できない現象が起こっています⠀そんな大変な中でも、家守り意識をお持ちの地域工務店は、自分のお客様のみならず、地域の為に尽力を尽くされている方がたくさんいますでもハウスメーカーさんの営業さんは被災者で、ハウスメーカーの職人さんはほとんどが外注ですからそんな責任もないので、実質、地域のお客様が一番困っているときには何もできないのが現状です(※もちろん例外はあります)⠀地域のビルダーや工務店はもっと強くならなければならない大工さんが9万人から3.5万人に減る中、もし居なくなってしまったら誰がその地域を守るのでしょうだからこそ、より良いデザインや性能、耐久性、長期メンテナンス体制といった魅力が、家守りの意識をお持ちの地域ビルダーや工務店さんには必要なのです皆さんからご指名頂けるような魅力ある地域の家守りを育てるのが、百年の家プロジェクトの重要な目的の一つです⠀文字数制限のためブログにアップしていますご興味ある方は、プロフィール⇒HP⇒ブログからどうぞ@myhome_sweetsLINE公式アカウントではいち早く告知しています⠀∞———————-∞マイホーム計画中の人に知って欲しいあなたが素敵な家を建て、幸せに暮らすために必要なことは⠀・住宅会社のチラシを集める・どんな工務店があるのか検索する・インスタでマイホーム建築中をフォローする・マイホーム を建てた友達に聞く・住宅展示場に行く・見学会を見に行く・予算を決めるではありません‍♀️⠀あなたが最初にしなくてはならないのは、【家族に家の何が影響するのかを知ること】です⠀ものさし動画塾〜10月よりSTART自分の時間がある時に、少しづつでも家づくりの勉強をしたい方へ1話平均5分のものさしコンテンツをLINE公式アカウントで公開していきます⠀ものさし相談会皆さんが疑問に思う家づくりの悩みを中心に面談で解決する少人数の相談会です10月26日 愛知県岡崎市11月10日 新潟県新潟市11月16日 群馬県高崎市11月17日 埼玉県富士見市11月24日 愛知県岡崎市11月30日 島根県松江市にて、人生が変わる家づくりものさし相談会を開催します⠀参加申込はどちらもLINE公式アカウントで受付中〜ご興味ある方は、プロフィール⇒HP⇒LINE公式アカウントからどうぞ@myhome_sweets♬*゜*•.¸¸✿ ♬*゜*•.¸¸♪*•.¸¸✿ ♬*
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