これまで18年間主催してきた
工務店研究会で
230社以上に指導してきた経験上

「中小工務店が、C値0.2以下の高気密高断熱に取り組む時に、失敗する3つの原因(要点)」

があることがわかっているので、
その動画を無料公開していきます.

動画はこの下⬇︎

この動画では、2025年の断熱基準の義務化に向けて、多くの工務店が、

  • 「これは工務店いじめのフルイだ」
  • 「どこまでやればいいんだろう?」
  • 「レベル7なんて、一体どうやるんだろう?」
  • 「また原価が上がるじゃん」
  • 「これ以上、価格が上がったら受注できなくなる」

などの悲鳴にも似た声をお聞きしますが、状況判断が間違っています.

本来、工務店は、地域社会における建築業界の主役のはずなのに、
そういう考え方を、今までして来てしまったからこそ、追い込まれてしまっているのです.

ここを読んで頂いている多くの方は、
上記のようなネガティブな思いをお持ちと同時に、
高気密高断熱を真面目に取り組んで高性能住宅が建てられれば、この状況を変えられるのではないか?
とお考えと思います.

残念!半分当たっていますが、70%間違っています

順番に説明しますので、まずは、
・「C値0.2以下を目指す」と、どうしてそれがチャンスに変わるのか?

・田舎の小さな工務店が、どうして大手ハウスメーカーと対等以上に戦えるようになるのか?

を5分でお話ししていますので,ご視聴ください.

※再生スピードを変えられますので、右下の歯車マークで調整していただき,ご視聴ください。

断熱レベル4以上の家じゃないと
フラット35が借りられない理由

【フラット35】では、国の取組に先駆けて、2年前倒しの2023年4月以降設計検査申請分から、省エネ技術基準を見直します。
金利引下げメニュー適用有無に関らず、全ての新築住宅が対象となります。
※フラット35サイトより

戦争の影響による電気代の高騰は世界的な脅威で、
もっとも深刻なエネルギー高騰に見舞われている、ヨーロッパのさきの冬では「Heat or Eat.」と言われ、「暖房するか食べるか?どちらかを選ばなければならない」状況が深刻化しています.

少し収まりつつある日本でも電気代が高騰するだけでなく、
世界的なCO2削減の目標をクリアできないと、将来的にCO2排出権取引で、皆さんが納めた税金が国外へ出ていくことにもつながります.

つまり、
このFLAT35の省エネ基準の義務化は,切羽詰まった国の本気を示すもので、当然ながら、すべての建築会社は前倒の対応を余儀なくされるだけでなく、「うちは,まだそれほど性能良くないんですよ」なんて冗談でも言ってると、受注できなくどころか、仕事の話さえ来なくなる状況を示しています

C値向上に正面から取り組み、
「他にない技術」を切り口に
「行列ができる繁盛工務店」に変わった
< メンバーの声 >

今から20年以上前、愛知県内で、高気密住宅の気密部材の流通はゼロ.
「高気密高断熱住宅」など、建築会社の誰もが見向きもしなかった頃から,

『C値0.2以下の「超」高気密高断熱住宅』という、「他にない技術」を得ることをきっかけに

何も特色がなくて受注に困っていた普通の工務店を、行列ができる繁盛工務店に変えてきました.

「事業をたたむことも考えた新築が受注できない状況」から
年間新築受注0棟→6棟、売上げ5倍
2年待ちの行列
コロナ禍でも右肩上がりの成長を続けています。
関東 A社 A社長

顧客開拓にも行き詰まり、事業をたたむことも考える中、セミナーに参加しました.
セミナーの冒頭で聞いた「他にない技術」は、「今までお客さんのためにと思って仕事をしてきたつもりだったのに、一体自分は何をしてしまったんだろう?」とその場で落ち込むほど衝撃でした.

大手ハウスメーカーより高い付加価値で勝ち抜くために、その「他にない技術」が必要と言われても、「高性能で有名な大手ハウスメーカーの半分以下のC値にする」なんて、「そんなことが自分でもできるんだろうか?」と大きな疑問が湧きました.

しかし、当時、下請け仕事ばかりで、どうやったら大きな会社に勝って、新築が受注できるか?全くイメージできなかったので,ワラをもつかむ気持ちで参加を決意したのを覚えています.

「他にない技術」の全てが、これまでの自分が知らないことばかりで、理由や裏付けまで説明してくれ、毎回納得できたので、それに沿って仕事のやり方をどんどん変えていきました.
自分が勉強したことをお客さんに一生懸命説明し、ようやく受注した1棟目はC値0.7で目の前が開けました.
現在は僕が施工しなくてもC値は0.1前後で安定しています.

同じ性能を出せる大手ハウスメーカーや建設会社がいないことや、ある方程式に則って高級層にシフト出来たことで、価格競争に巻き込まれることがなくなり、参加前からすれば、夢のようです.

WEB集客も軌道に乗り、現在お客さんに2年待って頂いている状況になり、3年先の受注を考えればいいので、経営にも余裕があります.

何の特徴もなかったうちの会社が、日本最高レベルの気密性能を手に入れ、2年待ちの行列ができるようになったのは、間違いなく「他にない技術」と「ある方程式」のお陰です。

「上手くいかない事業継承,
資金繰りショート!」から,
受注棟数3倍へ
東海地区 B 社 D 社長

地元の材木屋さんからのお誘いで参加した、そのセミナーは目から鱗でした.
「当たり前だと思ってやって来た事が、そんなにダメなことだったのか.でも誰もやってないじゃん」と正直思いました.

しかし話が進むにつれ、いちいち納得できるので、「こればヤバい話しを聞いている」
「これまでお引き渡しした家をどうしようか?」と、どんどん不安になりましたが、

自分でいいと思うものを、お客様に提供するのは当たり前だと思っていたので、その「他にない技術+α」を身につけてみようと思いました.

一緒に参加した業者さんが、自分の家をこれで建てたいと言ってくれ、最初からC値=1.0を切る数値を出すことができ、当時から、誰もそんな数値を出してなかったので、自信がつきました.
ちなみに先月お引き渡し物件のC値は0.09

ただ、ずっと先代の古いやり方でやってきたので、当時の集客は頭打ちで、家を建てたくても安くしないと仕事が取れない状態.
それを杉浦さんに相談すると、「性能は地域で1番なんだから,性能で売っているハウスメーカーより高いのが当たり前」と言われて、適正価格への爆上げに踏み切りました.

どんなに頑張って説明しても、他社より高いので、今までなら決まる案件が2棟続けて失注しました.

「もう仕事がなくなるんじゃないのか・・・」頭の中が不安でいっぱいになりつつ、
「次を失注したらもう元の値段に戻す」
そう決めていたところで出会った、

『20社以上を回って来たけど、変わり映えしないですね.正直、どこで建てても一緒かなと思ってます』
という、かなり勉強されているお客様にプレゼンしたところ、

「性能について、ちゃんと疑問に答えてくれる会社は初めてです.これまでの会社は、はぐらかすだけで、全然答えてくれなかったんですよ」
「性能が素晴らしい.そんな性能が本当に出るならお願いしたい」

と感激してもらえて、嬉しかったのを覚えています

失注の恐怖を乗り越え、高価格帯へのシフトができたお陰で、歯車が回り始め、WEB集客も軌道に乗ったので、売上は当時の2倍、受注棟数3倍を実現しました.

今では殆どのお客様をWEBから獲得できるようになったことで、コロナ前からも増収増益となり、
前期は過去最高に近い数字を計上することができて、今季の仕事は全て受注済みの状態でスタートすることができました.

あの時もしも、
「他にない技術」を身につけようと思わなかったら、「繁盛工務店の方程式」も始まらなかった.
そう考えるとゾッとします.

「工務店さんが,C値0.2以下の高気密高断熱に取り組む時に,失敗する3つの原因(要点)」
フルバージョン動画(15分程度)はこちらから


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『行列ができる繁盛工務店5つの方程式』 「いくら高性能にしても、それだけでは売れません」その3つの理由

ご紹介した両社とも、参加前と全く変わって、今ではC値は0.1以下が当たり前になり、たまに0.15とか上回る数値が出ると、何かミスがあったか?と思うようです.

【何もうまくいかない状態 ⇒ 自慢できる高性能 ⇒ 自信がつく ⇒ なんでも出来る+α】

これが、18年間やってきた私が導き出した、
『行列ができる繁盛工務店』になるための流れ』です

実は「高性能なC値を出すだけ」ならもっと簡単なので、
「うちのFCに組み込みたいから、金は出すからそれだけ教えて欲しい」
というお話も頂きますが、
すべてお断りさせていただいております

その理由は,3つあって、
・直接、実際に建てる方に教えないと劣化版が生まれる
技術を得ても、それだけで業績は上がらない.
・地域に根ざした経営方針の工務店が主役の建築業界にしたい.

家を建てられるのは工務店だけの意味とは

「家を建てる技術」を持っているのは実際に工務店だけ
設計事務所も建設会社もハウスメーカーも工務店がいなかったら家は建ちません
だったら「高気密高断熱」は技術の話なので、本来、工務店が主役のはずです.
なのに「フルイに掛けられる」っておかしくないでしょうか?

あなたが本気になって、「他にない技術」を身につければ、
それを武器として、集客や利益の改善ができるので、永続的な安定経営につながり、
お客様と地域を守り、地域社会から必要とされる会社となり、地域社会の中心となっていけるのです.

だからそのための大きな「フルイ」ではなく「チャンス」の
「断熱基準の義務化」
「高性能住宅競争」
を勝ち抜いていくための「方向性」を絶対に間違って欲しくない

このタイミングが最後で最高のチャンス

しかし、これまでの20年間、
「高気密高断熱住宅」に取り組もうとした時に、多くの工務店が、その「方向性」を間違えて失敗されています.

・思ったような性能が全く出ない
・大手ハウスメーカーさんに勝てない
・コストばっかり上がって、利益が減ってしまった
・営業しないと受注できない
・ぜんぜん暖かくないとクレームがくる

お金と労力をかけても、結果がこれでは失敗です

しかし、2025年の断熱義務化は、高性能時代の到来、
「本物の技術力」を持った工務店さんにとって、
これまでにない追い風が吹く、せっかくのチャンスなのです
※詳しくはフルバージョンで説明しています

ここでまた間違えてしまったら、もう後はありません

せっかく唯一技術力を持っている存在なのに、この先も
大手ハウスメーカーが断るような、低価格な住宅を建てていくのがいいのでしょうか
自分の技術を安売りして、下請けで経営していく方が安定しているでしょうか

せっかく技術力があるのに、それが評価されないまま自分の代で終わっていいのでしょうか?

 

前出のメンバーは二人とも同じことを私に言ってくれます.
「あの時、もし百年の家プロジェクトに出会ってなかったらと考えると、ゾッとする」と

ここまでお読み頂いたあなたに、

『中小工務店さんが、C値0.2以下の高気密高断熱に取り組む時に、失敗する3つの原因(要点)』

のフルバージョン(15分程度)をご用意しておりますので、

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世界トップレベルのC値をキッカケに、経営改革をして、お客さんに喜んでもらえるような工務店になることに全く興味がない方は、このページを閉じることをお勧めします.

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代表 プロフィール

岡崎市で新築注文住宅なら百年の家
初の著書をAmazon電子書籍で発売
ジャンル別26部門で1位🏆&ベストセラー獲得
現在も発売中
※kindle読み放題にも対応

プロフィール

杉浦 一広 百年の家プロジェクト 代表
愛知県中小企業経営革新計画 支援事業に採択されている
株式会社ブルーシップ 代表取締役社長

老舗材木屋の執行役員を経て2008年起業

「百年の家プロジェクト」では、18年間で230社以上の中小工務店さんに「技術革新を核にした経営革新」を実践的に指導.

気密性能C値0.2以下が当たり前の、世界トップレベルの「超」高性能住宅の技術とゼロから行列を生み出す独自の手法により
業績アップする工務店さんが続出.

最近では、建築インスタグラマー、建築Youtuber として自ら活動し総フォロワー数は1.3万人を構築.
さらに、指導した工務店にも1万人フォロワーを10社以上構築するなどの実績

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