イメージで選ぶと失敗する代表的暖房器具5選
\2121年注文住宅のミライ41~【設備選び3】/

「ちっとも温かくならない」
「CMじゃぁめっちゃ暖かそうだったのに全然違うね」
「ほんとに寒くなるとファンヒーターもつけないと住めない」
実際に言われるこういった不満は、
いわゆる「住んでみたら思っていたのと違ったアンケート」で
いつも最上位にきてしまう。

・今更どうにもならない
・誰も責任取ってくれない
・その家を選んだのは自分
という悲痛な叫び
特に冷え性の奥さんが、
「絶対に温かい家じゃないといやなんで」と念押しして、
「絶対に温かいですよね」とハウスメーカーに確認して
建てた家の最初の冬に起こります。

注文住宅において、
「こんなはずじゃなかった・・・」は残念でつらいものです。

そういったことは、
低性能住宅だから起こるのですが、
その前に、どれくらいの性能なら、
どれくらいの暖かさになるという認識を、
家を建てている側、ハウスメーカーやビルダーが
知らないことが大きな要因だったりします。

つまり、
・暖房の効き具合 とか
・住んでみての温かさ って
住宅建築の範疇ではないと思っている人が、実はほとんど
自分の仕事ではないと思っているので、
「エアコンの位置や大きさなど、どのくらいのを買ったらいいの?」
とオーナーが聞くと、
「家電屋さんで聞いてください」
と答える、信じられない営業マン、監督さん、設計士さんの数々
「自分が何を売っているのか?」
わかってない人ばかり。
だから、こんな残念な連鎖がこれまでもずっと続いてきています。

ということで、
第41回の注文住宅のミライは、
「イメージで選ぶと失敗する代表的暖房器具5選」
せめて建ててから自分で選ぶ暖房器具の残念の連鎖を止めたい!
いつものようなガチな話し合いです。
※質問などもどしどしコメント入れてください。

これを聞かずに注文住宅を建ててしまうと、
プロも知らずに間違っていることが、
あなたの家でも起こってしまう可能性があること。
今回は
もう建ててしまった人や、
どこかと契約された方でも、
後から購入する暖房器具のお話なので、
参考にしてもらえることも多いと思います。
これから家を建てる予定の方は、
暖房器具選びに迷わなくなるし、
理由を知り、納得して家を建てれば、
満足度も高まるでしょう。

友人にも「あの暖房器具買わなくて正解だったよ」なんて
伝えられるようになると思います
ご興味のある方は、
もうじきアーカイブでは見られなくなりますので、
ぜひ当日、4大SNSのどこかで、ご覧ください。

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2121年注文住宅のミライ
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愛知県岡崎市