住宅検査とは?

法律で定められている絶対に受けなければならない検査から、
自主的にわざわざお金を掛けて第三者にしてもらう検査まで
マイホームの検査にはいろいろな種類の検査があります。

また実際に住宅検査の現場レベルでは、ゆるい検査と厳しい検査があります。
これはどこまで行っても統一できない
検査のあり方、検査員さんの質など不確定要素がたくさんあります。

だから必要ないかというとそうではなく、
建ってしまったら壁や屋根の中身は壊さないと見ることが出来ないので
マイホームは建築途中の検査でしか品質を補完できません。

だから検査の質うんぬんよりも行政の2回の検査と
瑕疵保険の付帯条件の+2回の検査を義務付けているカタチになっています。

本日はそんな検査のお話です。

コーポレート・メモリー

誰に聞いても、
絶対会社が伸びる手法と言われるのが、「コーポレート・メモリー」

会社が行った行為の、良い点、悪い点を記録し続けて行くというアプローチのことで、
平たく言うと、トラブルやクレーム、褒められた事などを評価、記録し、社内で共有化する仕組み。

目的は
犯したミスを資産に変え、
同じ間違いを2度起こさないように共有することで、
仕事の全体品質をアップさせつづけること。

ここまでで、
「コーポレート・メモリーが出来る企業は絶対伸びる」
という意見に反対の人は居ないと思います。

マイホームと顧客満足

ディズニーランドをはじめとする顧客満足度が高い企業は、
この仕組みが社風に根づいているのですが、日本企業は比較的に弱いとされています。

これは真逆を考えるとわかりやすい。
自分のミスを隠す社員だらけ、
お客様からのクレームが責任者に届かない体制、
お客様に感謝される仕事をしてもそれが評価されない社風

そんな会社だったら、顧客対応はどんどん劣化し、
お客様が来なくなるのは当たり前、
足の短い(お客様が評価するまでの時間が短い)ラーメン屋とかレストランならいざしらず、
マイホームづくりとなると期間が長いので非常にわかりにくいです。

マイホームの品質

欠陥住宅は論外としても、
ハウスメーカーが50年持ちますよと言った住宅が、
はたして50年持つのか、27年しか持たないのか、実際にお客様は知る由も無い。
もし20年も持たなかったら(※日本のマイホーム寿命は27年と言われています)、
そんな家を建てるビルダーなら、文句を言おうとしても倒産している可能性も高い。

このわかりにくい、とかく見えにくいハウスメーカーの施工品質について、
良い点悪い点を評価し、記録し、共有化できるのが、
ハウスメーカー版コーポレート・メモリー=第三者住宅検査。

しかし皆さんも同意された、
「これが出来たら絶対伸びるコーポレート・メモリー」を
なかなか理解し導入するハウスメーカーはまだまだ少ないのが現状です。

ディズニーの様な日本を代表とする企業と一緒にしてくれるな~
とあるハウスメーカーさんに言われましたが、
ディズニーランドはせいぜい1万円、家は数千万円、
ユーザーから見た重要度は明らかです。

第三者による厳しい住宅検査

マイホームづくりにおいて、
不動産屋さんがハウスメーカーを紹介
設計事務所がハウスメーカーを紹介
など誰かを紹介することが慣例としてよくありますが、
どんな場合でも、例えばいくら本部が推薦した腕のいいハウスメーカーでも、
実際に現場で職人さんがどのような品質で建てているのかは、現場を見ないとわかりません。

ハウスメーカーでもなくお客様でもない第三者の立場でプロが厳しく検査してもらうことが
本当に施工品質の良いビルダーとユーザーの長年の安心をつなぐと信じております。

百年の家プロジェクトの無料コンサルティングサービスを利用し、
百年の家メンバーでマイホームを建築される方には、
もれなく第三者による厳しい住宅検査が付帯され,
検査結果は、もちろんユーザーにも公開されます
※現在は愛知県内の物件のみが対象